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超伝導線

Luvata 超伝導線

卓越した技術と品質が要求されるワイヤーとケーブル

ルバタグループは約50年間にわたり、NbTiベースの超伝導ワイヤーやケーブルを製造しています。私たちは、多くの用途で利用される特殊な銅や低温超伝導(LTS)のワイヤーやケーブルの、世界的なリーディングカンパニーです。

私たちの超伝導線は一般的に、想定上の仕様で設計され、多種多様な他の製品群とは大きく異なる特徴を有しています。当社グループの超伝導線は、単一の超伝導フィラメント線から、数千単位の細密なフィラメント線まで、多岐にわたります。

 

超伝導線のタイプ

  • エナメル加工した一体成型(丸・平角型)のワイヤー
  • 伝導体付きの溝付きチャネルワイヤー/ケーブル
  • 内部錫法と青銅法によるニオブスズ伝導体

私たちのエンジニアチームは、お客さまの特定の利用にあわせ、または全く新しい伝導体製品を生み出すため、既存の形状を修正するなど、お客さまのお手伝いも可能です。

 

超伝導線やケーブルの使用

  • MRIスキャナー
  • 大型ハドロン衝突器(LHC)のような粒子加速器
  • ガン治療のための陽子線ビーム発生シンクロトロン
  • 融解エネルギー開発磁石
  • NMR分光計
  • 科学的プロジェクト
  • 超伝導エネルギー貯蔵
  • シリコン単結晶引き上げ装置用の磁石
  • 発電機
  • 各種実験や特殊磁石

超伝導体の詳しい利用についてはこちらから

MRIワイヤー

磁気共鳴画像法

ルバタグループのMRIワイヤーは、診断医療での役割が高まりつつある磁気共鳴画像法(MRI)で使用するために設計されています。これらの器具に必要とされる強磁場は、超伝導線やホローコンダクター以外ではなし得ません。

MRIは、人の体内についてさまざまな情報を提供し、他のいかなる画像診断法よりもはるかに高いレベルで詳細を明らかにします。これは、世界中の大病院で一般的となりつつある3テスラ以上(>3.0T)のMRIが示している通りです。
MRIがより普及し、この医学診断技術をより多くの人々に利用しやすくするため、私たちは主要なマグネットメーカーとともに、MRIに最適な超伝導ワイヤーやホローコンダクターを開発しています。 

NMRワイヤー

核磁気共鳴

ルバタグループのNMRワイヤーは、核磁気共鳴の分野で利用されています。 これらは診断医療におけるMRIとして、最も良く知られています。しかし、NMR分光計は、化学研究や生化学、製薬化学、高分子材料科学、石油研究、農芸化学でも利用されています。

 

SMESワイヤー

超伝導エネルギー貯蔵

超伝導エネルギー貯蔵(SMES)システムでは、送電線における瞬時電圧低下を補償するため、メガワット級の電力を1サイクルで放出可能な磁場内部に、エネルギーとして保存します。 磁場は、超伝導コイルの直流電流によってつくられます。

エネルギー貯蔵装置は、システムの反応性、信頼性、柔軟性を改善する一方、設備投資や運営コストを低減します。SMESは、電力品質の改善に最も一般的に利用されています。

 

プロジェクト向けのワイヤー

科学プロジェクト

私たちは、銅ホローコンダクターと同様に、NbTi(ニオブチタン)超伝導ワイヤーとケーブルを、権威のある多数の高エネルギー物理研究プロジェクトに供給しています。

 

単結晶シリコン製造メーカー

超伝導マグネットは、シリコンウェハの、より経済的な大型結晶製造を可能としています。超伝導体は、よりコンパクトな結晶生成システムに寄与するのみならず、エネルギー消費量も低減します。結果として、シリコン結晶産業では、シリコンウェハの直径を2倍以上の、200mmから300mmに拡大することができました。私たちは、このような専門的な分野にも超伝導体を提供しています。

MRIの技術ー命を救う

世界の病院のMRIスキャナーの大多数は、ルバタグループの超伝導ワイヤーによって稼働しています。このスキャナーは、従来何時間もかかっていた画像を、数秒で作成することができます。



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